転職活動

約20年サラリーマンを続けた結果、会社に依存しない生き方を選択した理由

ひなた

仕事に追われ、気がつけば何年も経っていた…もう若くないのに、このままでいいのか

家族との時間が全然取れない。休日も疲れ果てて何もできない

会社にすべてをかけてきたけど、もし会社がなくなったら自分には何も残らない気がする…

17年間、某ゼネコンで施工管理をしていました

毎日、現場の朝礼のために早起きし、夜遅くまで事務所で図面や書類と格闘

休日は疲れ果てて泥のように眠り、家族との時間はあっという間に過ぎ去っていく

そんな時にふと思いました

「人生、このままでいいのだろうか?」

かつてのわたしのように、仕事が最優先という人生を送り続け、現状に悩んでいるあなたへ

この記事では、わたし自身の実体験をもとに「会社に依存しない生き方」を選んだ理由と、その先に見えた景色をお伝えします

この記事で分かること
  • 約20年サラリーマンを続けたわたしが変化を決意した経緯
  • 「会社依存」のままでいることの本当のリスク
  • 転職・副業を組み合わせた「自由な働き方」の具体的な設計図

わたしのリアルな体験をそのままお伝えします
あなたの一歩のきっかけになれば嬉しいです!

十数年のサラリーマン生活で得た気づき

建設現場のイメージ

わたしはもともと、十数年にわたり建設現場で施工管理として働いていました

現場の仕事は、決して楽なものではありません

工期に追われ、天候に振り回され、常に安全と品質の責任を背負うプレッシャーの連続です

それでも長年、第一線で走り続けることができたのは、ひとえに「人間関係に恵まれていたから」です

職人さんたちと汗を流し、協力業者と知恵を出し合い、ひとつの建物を完成させたときの達成感

あの泥臭くも温かい現場の空気感は、わたしの誇りでした

しかし、人間関係が良好であったとしても、ごまかしきれない現実

それは「激務」です

  • 朝は誰よりも早く現場で仕事を始める
  • 夕方に職人さんが帰った後からが、事務作業の本番
  • 休日出勤は当たり前
  • 年齢を重ねるにつれ、板挟み状態になる

「このまま歳を取り続けるのか」という不安が、心の片隅にずっとありました

40歳でがんの診断、これが「人生の転換点」

そんな葛藤を抱えながらも、「それでも会社員だから」「現場の責任があるから」と自分を納得させていたある日、思いがけない出来事が起きました

  • 「基底細胞癌(がん)」の診断

命に関わる深刻な病気ではなかったものの、医師からは「紫外線は良くない」と明確に告げられました

それはつまり、1日中屋外で紫外線を浴び続ける「現場での施工管理」という働き方を、これまで通り続けることはできないという事実を突きつけられた瞬間でした

落ち込まなかったと言えば嘘になります

しかし、わたしはこれを「ひとつのきっかけ」だと捉えることにしました

「現場に出られないなら、別の方法で現場に関わればいい」

わたしはずっと、自分が愛する建設現場の「常軌を逸した激務」という作業環境をどうにかして良くしたいと考えていました

紫外線がNGになったのなら、むしろこれを機に内勤へ移り、「現場の作業環境を根本から良くするための仕組みづくり」に専念しようと考えたのです

そうしてわたしは会社に働きかけ、現場の業務効率化やDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する内勤部署へ異動しました

「波風を立てるな」──内勤で気づいた組織の限界

しかし、その期待は打ち砕かれることになります

異動先の部署の多くのメンバーは、「波風を立てたくない」「仕事を増やしたくない」という現状維持の姿勢でした

一方のわたしは、「現場のリアルな声を取り入れて、現場の作業環境を変えたい」という明確な目的を持って異動してきました

現場の苦労を知っているからこそ、内勤の立場から現場を楽にするための業務見直しや新しい仕組みを次々と提案しました

  • 「そう思っているのはお前の周りだけ」と煙たがられる
  • 「余計な仕事を増やしたくない」と遠回りに言われる
  • かつて「優秀社員」だったわたしは、新しい部署では「問題児」扱い

現場以外では実績も無く、わたしの力不足だった点は否めません

でも、会社という組織の中では、「変えたい人」より「変えたくない人」の方が多数派です

このとき初めて、理解しました

「会社の中だけで戦っていても、自分の人生は変えられない」

会社に依存しない生き方への決断

人生の決断と計画のイメージ

この経験が、人生の転機になります

  • 会社の評価制度に人生を委ねることへの「限界」
  • 会社という「1つの財布」だけに依存することへの「恐怖」
  • 自分の力で、自分の人生を設計することへの「決意」

わたしは今、長年勤めた会社を離れて転職活動をしています

正直にお話しします

この転職を実現した場合、現在の安定したサラリーマンとしての年収は「半分」になる見込みです

家族もいる中で、なぜ年収が半分になる転職に踏み切れるのか

それは、わたしの中で「本業で生活費さえ稼げれば問題ない」と明確に割り切っているからです

  • 本業:精神的・時間的なゆとりを確保しながら、生活費を稼ぐ土台
  • 副業:娯楽費やゆとりの資金を、自分の力で創り出す
  • → この2本立てが、わたしの目指す「会社に依存しない生き方」の完成形

「年収が下がる=生活が苦しくなる」というのは、会社という一つの財布に依存しているから生まれる恐怖です

本業と副業を組み合わせれば、その恐怖は消えていきます

自由で豊かな人生を目指すための挑戦

挑戦し続ける姿のイメージ

20年近くサラリーマンを続けてきたわたしが、今ようやく自分の人生を自分で設計し始めました

遅すぎることはありません

むしろ、現場での経験・人脈・スキルというかけがえない資産が、転職でも副業でも強力な武器になります

  • 20年の経験は、どんな会社でも通用する「ポータブルスキル」
  • 転職で「本業の土台」を整える
  • 副業で「もう一本の収入の柱」を育てる
  • 2本立てで、会社に依存しない自由な人生へ

あなたの状況に合わせて、わたしが実際に踏んできたステップを2つの記事にまとめました

自分に合う道を選んで、ぜひ参考にしてみてください

① 環境を根本から変えたい方へ(転職・キャリアチェンジ)

  • 「今の激務から抜け出し、時間と心にゆとりを持てる環境へ移りたい」
  • 「施工管理の経験に、DXやITの視点を掛け合わせて市場価値を上げたい」

そんな方は、まず自分の「本当の価値」を知ることから始めてください

わたしが実際に使っているエージェントや転職活動のリアルな手順はこちらです

▽一級建築士おすすめのエージェントはこちら

一級建築士おすすめの転職エージェント

② 今の会社にいながら「個人の名前」で稼ぐ準備をしたい方へ(副業・スモールビジネス)

  • 「まだ軤職の決意はないけれど、会社以外の収入源を作って精神的な安定が欲しい」
  • 「将来に向けて、リスクゼロで小さくビジネスを始めてみたい」

そんな方は、まずは月数万円を自分の力で稼ぐ仕組み作りを始めましょう。ブログ発信やスキルを活かした副業の始め方、わたしが実践している具体的なロードマップはこちらです

▽「一級建築士が副業で稼ぐ方法5選|現実的な収入目安と始め方」〜制作中〜

さいごに

独立や新しい挑戦には、必ずリスクや不安が伴います

この選択が正しいかはわかりません

だから「挑戦するしかないと考えています

命さえあれば、失敗しても何度でも別の方法でやり直せます

会社の評価に縛られて身動きが取れなかった頃に比べれば、自分で自分の責任を取れる今の状態は、驚くほど心が軽く、晴れやかです

定年まで会社に尽くす安定した人生も、決して悪くありません

しかし、現状に疑問を持ち、自由で豊かな人生を目指すための挑戦も、悔いのない生き方につながるはずです

この記事が、「人生このままでいいのか」と悩むあなたの背中を少しでも押すことができたなら、嬉しいです

「人生は有限。時間の使い方は命の使い方」

あなたの時間(命)は、あなたの理想とする未来のために使ってください

わたしもまだ道半ばです

これからも挑戦し続け、リアルな姿を発信していきます

一緒に、自由で豊かな人生を目指して挑戦していきましょう!

ABOUT ME
ひなた
ひなた
一級建築士✖️キャリア再設計
40歳で一級建築士になりました。 限りある時間を「豊かな人生のために使う」ことを目標に、学びと挑戦で自分の人生を取り戻している道なかば。時間の使いかたは命の使いかた。好きなことば "自由" "効率化" "現状維持は衰退"
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