一級建築士試験
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【一級建築士の予備校おすすめ比較】総合資格・日建・TACの費用などを合格者が解説

【一級建築士の予備校おすすめ比較】総合資格・日建・TACの費用や選び方などを合格者が解説
ひなた
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調べたけど自分に合った資格学校が全然分からない

お金もかかるし、資格学校は慎重に決めたい

こんな疑問にお答えします。

私は10年以上前に挫折を経験しました。

入社してすぐに給与天引きで100万円のローンを組み、某資格学校と契約。

結果的に、仕事量に圧倒され通学は数えるほどしかできず、勉強への熱も冷めローンだけが残りました。

この記事では、一級建築士の予備校(資格学校)の選び方について説明します。

人生の貴重な時間を使って稼いだお金を、わたしのように無駄に使って欲しくないので、これから資格学校を選ぶ方はぜひ読んでいってください。

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総合資格学院
【学科試験】
990,000円
【学科試験】独学支援講座(授業無し)
220,000円
【製図試験】短期
715,000円
【製図試験】長期
1,045,000円
指導スタイル
通学(ライブ授業中心)
選ぶポイント
環境とサポートを「買う」最大手
日建学院
【学科試験】
792,000円
【学科試験】独学支援講座(授業無し)
110,000円
【製図試験】短期
605,000円
【製図試験】長期
715,000円
指導スタイル
映像講義中心
選ぶポイント
映像・図解教材が強みの最大手
資格の学校TAC
【学科試験】
7月17日公開予定
【学科試験】独学支援講座(授業無し)
該当なし
【製図試験】短期
341,000円
【製図試験】長期
473,000円
指導スタイル
通学・Web通信
選ぶポイント
抑えめの費用で大手の安心感
スタディング
【学科試験】
79,800円
【学科試験】独学支援講座(授業無し)
該当なし
【製図試験】短期
55,000円
【製図試験】長期
該当なし
指導スタイル
通信
選ぶポイント
コスパ重視、自走できる人向け

価格更新があるため、最新の情報は公式サイトを確認してください

この記事を書いた人
ひなた

🔳 学科試験 合格基準点+10点で合格

🔳 製図試験 ストレート合格

🔳 現役製図講師

Q
一級建築士免許証明書を見る
一級建築士免許証明書
一級建築士免許
Q
過去の悲惨な経歴を見る
  • 20代のときに一級建築士試験に挫折
  • 学科試験の法規は足切り
  • 勉強よりも携帯ゲーム

こんな私でも、一級建築士になることができました。

大事なのは過去ではなく「これからどんな行動をしていくか」だと思っています。

今苦労している方も、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。

【一級建築士学科試験】予備校の選び方

【一級建築士学科試験】予備校の選び方

学科試験は「お金を節約しやすい」試験です。

正しい勉強法で学習すれば合格することは十分に可能だからです。

予備校に通えば合格できるわけではありません

まず、予備校に通う目的を一緒に考えてみましょう。

【学科試験対策】予備校を選ぶ基準

学科試験でも予備校に通う選択はアリです。

弱点克服の手助けを予備校に上手にしてもらえる方は、効率良く合格につながる可能性が高いです。

予備校に通う目的
  • 学習スケジュールを管理してほしい
  • 仕事が不規則で、ペースメーカーになる存在が必要
  • わからないところはすぐに質問して解決したい
  • 周囲と切磋琢磨して勉強を進めたい
  • 勉強仲間とリアルに会って頑張りたい

ここに価値を見つけてお金を出せるか。

という判断で予備校を選んでみてください。

結論として、この資格学校にどうしても行きたい!という熱い想いがなければ以下の条件で選ぶことをおすすめします。

予備校選びのポイント
  • 授業料が安い
  • 通いやすい(通信でもOK)

理由は、資格学校によって合格率に大きな違いが無い(比較できない)ためです。

受験生の立場からすると、資格学校選びで欲しいデータは「合格率」です。

受講生合格率を公表している予備校もありますが、集計条件が異なるので比較することができません。

公表している場合も

  • 出席率8割以上
  • 宿題提出8割以上
  • 模試100点以上

のような条件付きです。(めちゃくちゃ厳しい条件です…)

大手予備校の学科試験の受講料をまとめましたので、参考にしてください。

学科試験の受講料

お金を払えば受かる試験じゃないからこそ、お金の使いどころを見極めてね

【学科試験対策】おすすめは『独学+アプリ』

学科試験の対策は、過去問演習の反復が軸になります。

アプリ教材は、スキマ時間に過去問を回すことができるので相性が抜群です。

費用を抑えたい人ほど、まずは独学を第一候補に検討する価値があります。

学科試験対策アプリを比較したい人はこちらの記事を確認してください。

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【2026年版】一級建築士学科アプリおすすめ3選!独学で学科試験に合格しよう
【2026年版】一級建築士学科アプリおすすめ3選!独学で学科試験に合格しよう

【一級建築士製図試験】予備校の選び方

【一級建築士製図試験】予備校の選び方

製図試験は学科試験とは逆に、お金から引き出せる価値が高い試験です。

独学でも不可能ではありませんが、難しい最大の理由は、自分の図面を正しく採点できないからです。

ミスや合格者との図面の違いに気づきにくく、添削してくれる第三者の存在が合否を分けると言っても過言ではありません。

総合資格学院

こんな人にオススメ
  • 近年(10年間)の合格実績を重視したい
  • とにかく圧倒的な作業量で合格を勝ち取りたい
  • 周囲のライバルたちと切磋琢磨したい

直近10年間の合格実績No.1。

全国合格者の約半数を占めており、ストレート合格者も多いです。

通学しているあなたの周りのライバルたちも圧倒的な作業量をこなします。

その勢いに引っ張られつつ、共に頑張ろう!

と思える環境に身を置き、合格に近づきたいという方向けの資格学校です。

製図試験の受講料
  • 1級建築士設計製図完全合格対策コース(長期):95万
  • 1級建築士設計製図コース(短期):65万

課題数が多いから基本的な課題から難易度の高い課題まで幅広く経験できるよ
その分、授業についていくのが大変!

日建学院

こんな人にオススメ
  • 直近の合格実績を重視したい
  • 課題数は多い方がいいけど、予算が決まっている
  • 追加料金をかけたくない

2025年度、一級建築士試験合格者の約半数が日建学院という実績

2025年度は、資格学校の中でも一人勝ちですね。

費用は総合資格学院よりも安く、講義に追加料金も発生しません。

予算が決まっており、その中で多くの課題をこなしたい

という方向けの資格学校です。

製図試験の受講料
  • 設計製図パーフェクト本科コース(長期):70万
  • 設計製図本科コース(短期):55万

受験生の時に解いた模試が良問でとても勉強になったよ
ボクが考える良問は、複数の解答パターンのある課題!

資格の学校TAC

こんな人にオススメ
  • 先生を選びたい
  • コストを最小限に抑えたい
  • 質問や疑問点があれば自発的に聞きに行ける

先生の相性を重要視する方にはおすすめの資格学校です。

大手資格学校3社の中で受講料が最も安く、コストを抑えることができます。

課題も、とにかく量をこなすというよりは、

適切な課題数で必要な学習量を確実にこなす

という感じで、社会人で働きながら宿題をこなす量としては、丁度良いボリューム感です。

製図試験の受講料
  • 一級 総合設計製図本科生(長期):42万
  • 一級 設計製図本科生(短期):31万

ボクはTACを選んで一発合格することができたよ

通信講座(スタディング)

ここまで大手3校を見てきましたが、近年存在感を増しているのが通信専業のオンライン講座です。

代表格がスタディングです。

最大の魅力は「費用」学科・製図の総合コースで9万9,000円。

ただし、通信講座には大手のような手厚い対面サポートや、教室の強制力はありません。

自分でスケジュールを管理し、淡々と続けられる「自走タイプ」に向いています。

コスト最優先で戦うなら選択肢の1つ
講座だけで補えない「図面添削」や「勉強のアドバイス」はココナラとかを利用する必要があるかも

予備校を徹底比較【総合資格学院・日建学院・TAC・通信】

予備校を徹底比較【総合資格学院・日建学院・TAC・通信】
総合資格学院
【学科試験】
990,000円
【学科試験】独学支援講座(授業無し)
220,000円
【製図試験】短期
715,000円
【製図試験】長期
1,045,000円
指導スタイル
通学(ライブ授業中心)
選ぶポイント
環境とサポートを「買う」最大手
日建学院
【学科試験】
792,000円
【学科試験】独学支援講座(授業無し)
110,000円
【製図試験】短期
605,000円
【製図試験】長期
715,000円
指導スタイル
映像講義中心
選ぶポイント
映像・図解教材が強みの最大手
資格の学校TAC
【学科試験】
7月17日公開予定
【学科試験】独学支援講座(授業無し)
該当なし
【製図試験】短期
341,000円
【製図試験】長期
473,000円
指導スタイル
通学・Web通信
選ぶポイント
抑えめの費用で大手の安心感
スタディング
【学科試験】
79,800円
【学科試験】独学支援講座(授業無し)
該当なし
【製図試験】短期
55,000円
【製図試験】長期
該当なし
指導スタイル
通信
選ぶポイント
コスパ重視、自走できる人向け

価格は2026年7月確認時点です。
価格は改定されることがあるので、最新情報は各公式サイトを確認してください。

総合資格学院の特徴・費用・評判

特徴

総合資格学院の最大の特徴は、講師が教壇に立つライブ授業を中心とした、面倒見の良さだとよく言われます。
教室でのリアルタイム授業が中心で、その場の緊張感があり、演習量が多く「なぜそうなるか」を丁寧に解説するスタイル。
課題やテストでの進捗管理、講師・スタッフのサポートが手厚いという評判です。

費用

大手の中でも高めの水準です。
学科と製図をセットで受講すると100万円を超える金額になることもあります

向いている人
  • 一人だと勉強が続かない自覚があり強制力がほしい人
  • 講師にその場で質問したい人
  • 費用より「サポートの厚さ・合格までの面倒見」を優先したい人

日建学院の特徴・費用・評判

特徴

日建学院は、映像(ビデオ)講義を中心とした、図解の多い教材に定評があります。
収録映像を自分のペースで巻き戻して見返せること、図解や表が多く視覚的に理解しやすいことが強み。
総合資格学院とは指導スタイルがちょうど対照的だと考えると分かりやすいかもしれません。

費用

数十万円台〜と幅がありますが、注目はWeb中心の速修コース
公開情報では、学科の速修Webコースで8万円台といった例もあり、大手でありながら通信講座に近い価格帯のコースを選べる点が特徴です。

向いている人
  • 図解中心の教材で視覚的にインプットしたい人
  • 自分のペースで映像を進めたい人
  • 大手の安心感はほしいが費用は速修Webコース等で抑えたい人

資格の学校TACの特徴・費用・評判

特徴

TACは資格全般の大手予備校で、建築士講座も展開しています。
他の大手2社と比べると、受講料を抑えたコース設定があり、Web通信も充実しているのが特徴。
大手の安心感を保ちつつ、価格と通い方の選択肢がある「バランス型」だと感じます。

費用

学科本科のWeb通信で40万円台、低価格コースは20万円台後半〜。
製図本科は数十万円台です。
他2社と比べると、抑えめの金額設定になっています。

向いている人
  • 大手の質を確保しつつ費用は抑えたい人
  • 通学が難しくWeb通信中心で進めたい人
  • 価格の選択肢を比べて自分に合うコースを選びたい人

通信講座(スタディング等)という選択肢

ここまで大手3校を見てきましたが、近年存在感を増しているのが通信専業のオンライン講座です。

その代表格がスタディングです。

特徴

最大の魅力は「費用」
スタディングの場合、学科・製図の総合コースで9万9,000円
(キャンペーン時は8万円台のことも)
スマホ完結でスキマ時間に学習でき、「通学時間ゼロ」という時間面のメリットも大きい選択肢です。

向いている人
  • 自走できる人

注意点として、通信講座には大手のような手厚い対面サポートや、教室の強制力はありません。

自分でスケジュールを管理し、淡々と続ける必要があります。

ココナラなどの図面添削サービスを利用するなど、弱点を補う必要性もあると思います。

予備校ごとに色々なコースがあるので、気になる内容があれば直接公式サイトで確認してね
予備校のスタイルにもよるけど、1度連絡すると営業連絡が来たりするから注意!

【私はこう選んだ】学科は独学、製図はTAC通学

【私はこう選んだ】学科は独学、製図はTAC通学

学科試験はコストを抑えたかったので、独学一択でした。

計画性が重要ですが、独学で十分合格することができるのでおすすめです。

そして、製図試験は資格の学校TACをおすすめします。

資格の学校TACをおすすめする理由は『先生を選ぶことができるから』

わたしも含め、ほとんどの方は一級建築士の受験の世界しか知りません。

例えば、難関資格と言われている「税理士試験」

一級建築士と同様に分野がいくつも分かれています。

受験生たちは、資格学校を掛け持つことも珍しくないそうです。

なぜそんな面倒なことをするのか?

それは、分野ごとに有名な先生がいるためです。

この分野はこの先生に学びたい!

そんな受験生が資格学校を掛け持ちするそうです。

一級建築士試験でも、公表はされていませんが、確実に先生によって合格率は変わります。

この記事を読んでくれているあなたには、合格するための手段の1つとして

先生を選ぶ』という方法も検討してみてほしいと思っています。

わたしが製図試験を1発合格できた理由

わたしが製図試験を1発合格できた理由

わたしが一発合格できたのは、完璧な図面を書くことが目的ではなく、合格するための手段を教え続けてくれる先生だったからです。

わたしは、事前にSNSで情報収集し、過年度生や過去の合格者の話をたくさん聞きました。

その結果、この先生に学びたい

という結論に至りました。

資格学校を選んだわけではなく、学びたい先生のいる資格学校になっただけです。

受験生からは

  • 先生との相性が悪い
  • 学校の方針とそりが合わない
  • 課題添削が適当

そんな話をよく耳にします。

決して安くない授業料を払って資格学校に通うのであれば、授業は価値のあるものでなければならない。

そう思っています。

課題だけもらって、授業に出ない。

そんなことにならないよう、資格学校選びは慎重に検討してほしいです。

また、製図試験の肝は『エスキス』です。

私自身とても苦戦したエスキスについて、まとめました。

初受験生がエスキス迷子にならないよう要点をまとめたので、興味ある人は読んでみてください。

あわせて読みたい
【一級建築士製図試験】基本が最強!2時間以内で終わるエスキス法
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一級建築士の予備校に関するFAQ

一級建築士の予備校に関するFAQ

Q1. 総合資格学院と日建学院、どっちがいい?

優劣ではなく「相性」で選ぶのが正解です。
両校とも合格者を大量に出している実績十分の大手で、口コミだけでは決め手になりません。

大まかな違いは、総合資格学院=ライブ授業・演習重視、日建学院=映像講義・図解の多い教材です。
「人に引っ張ってもらいたい」なら総合資格学院。
「自分のペースで図解中心に進めたい」なら日建学院が一つの目安。
おすすめは、実際のテキストを自分の目で見比べることです。
これから半年〜1年付き合う教材なので、「この紙面なら頑張れそう」と思える方を選びましょう。

Q2. 予備校なしで(独学で)受かる?

学科は、独学で十分に可能です。
過去問演習の反復が中心なので、良い教材と覚悟があれば独学でも合格基準点を超えられます。
実際に私は約9万円の独学で学科に合格しました。

ただし製図は、独学のハードルが上がります。
自分の図面を客観的に評価できないためです。
製図は通学、または添削つきの通信講座を利用する人が多く、私自身も製図はTACに通いました。

Q3. 一番安いのはどこ?

費用だけで見れば、通信講座(スタディング等)が最安です。
学科・製図の総合コースで9万9,000円程度と、大手フルコースの数分の1〜10分の1です。
ただし「安い=自分に最適」とは限りません。
手厚いサポートや強制力がない分、自走できる人向けです。
費用と、自分に必要な環境のバランスで選んでください。

Q4. 教育訓練給付金は使える?

対象講座・対象者であれば、受講料の一部が支給される場合があります。
ハローワークの教育訓練給付制度では、条件を満たすと受講料の一定割合(多くは20%〜)が戻ってきます。

ただし、すべての講座・すべての人が対象になるわけではありません
「その講座が指定対象か」「自分が支給要件(雇用保険の加入期間など)を満たすか」は、受講前に必ずハローワークや各校に確認してください。
高額な大手コースを検討するなら、調べる価値は大きい制度です。

【まとめ】あなたに合う「学科×製図」の組み合わせ

【まとめ】あなたに合う「学科×製図」の組み合わせ

一級建築士は、人生を変える力のある資格です。

だからこそ、入り口の予備校選びを、イメージや雰囲気だけで決めないでください。

資格学校にはそれぞれ特徴があります。

「学科は○○、製図は△△」という、あなたに合った組み合わせを見つける手助けになれば嬉しいです。

色々な情報に惑わされず、最後は悔いのない選択を自分の意思で決めてみてください。

あなたの挑戦を応援しています!

ABOUT ME
ひなた
ひなた
製図講師 × 建築士ブロガー
一級建築士で人生が変わり始めたひなたです。 18年勤めた会社を退職して、製図講師になりました。 再現性が高くコスパが良い一級建築士攻略法を発信して、合格を目指す人を応援しています📖
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