【2026年版】一級建築士のYouTube動画おすすめ8選【これ見て合格できました】

一級建築士の勉強に、YouTubeって本当に役立つの?

おすすめのチャンネルがあるなら知りたい!

数が多すぎて、どれを見ればいいのか分からない
一級建築士の学科対策にも製図対策にも、YouTubeは必須です。
無料で、質の高い講義動画が見放題。
今は予備校の先生や実務経験豊富な建築士さんが、惜しみなく解説をアップしてくれている時代です。
これを使わない手はありません。
- 学科対策におすすめのYouTubeチャンネル5選
- 製図対策におすすめのYouTubeチャンネル3選
- YouTube学習のメリットと、見落としがちな注意点
私自身、合格までの道のりでYouTubeにはずいぶん助けられました。
通勤時間、お昼休み、食事中の15分。
テキストを開く気力が残っていない日も動画なら「とりあえず再生する」ことができたんです。
この記事で紹介する8チャンネルは、すべて私が実際に視聴して「学習の参考になった」と感じたものを選びました。
コスパよく合格を掴みたい人は、ぜひ最後までご覧ください。

🔳 令和5年学科試験 合格基準点+10点で合格
🔳 令和6年製図試験 ストレート合格
🔳 現役製図講師
- 一級建築士免許証明書を見る
-

一級建築士免許
- 過去の悲惨な経歴を見る
-
- 20代のときに一級建築士試験に挫折
- 学科試験の法規は足切り
- 勉強よりも携帯ゲーム
こんな私でも、一級建築士になることができました。
大事なのは過去ではなく「これからどんな行動をしていくか」だと思っています。
この試験はお金を使えば誰かが受からせてくれるものではありません。
今苦労している方も、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
【学科試験】一級建築士のYouTubeおすすめ5選
学科は計画・環境設備・法規・構造・施工の5科目。
範囲が広く、暗記も理解も両方求められます。
ご自身の苦手や勉強スタイルに合わせて、相性の良いものから覗いてみてください。
① 建築士試験マニア/はまちゃん
▶ チャンネルはこちら:建築士試験受験生応援チャンネル
どんなチャンネルか
計画・環境設備・法規・構造・施工と、学科5科目を幅広くカバーしているチャンネルです。過去問のライブ解説や、計算問題を実際に解いて見せてくれる実演など、「ただ答えを教える」のではなく解き方のプロセスごと見せてくれるのが特徴です。
対応科目
学科全科目(計画・環境設備・法規・構造・施工)
特徴
科目を横断して「この知識はあっちの科目でもこう使う」とつなげて教えてくれるので、バラバラだった知識が一本の線でつながっていく感覚があります。学科全体の土台を固めるのに向いています。動画の最後に過去問を解きながら解説してくれるスタイルは、自分が問題を解くときの思考の手本にもなりました。

学科全般で本当にお世話になったチャンネル
「迷ったらまずここから」と言える万能タイプだよ
② 建築士みつき チャンネル
▶ チャンネルはこちら:建築士みつき チャンネル
どんなチャンネルか
学科の一問一答を、なんと2,500問以上も動画で配信しているチャンネルです。語呂合わせや暗記法のネタが豊富で、「覚え方」そのものを教えてくれるのが大きな魅力です。
対応科目
学科(過去問の一問一答形式)
特徴
音声中心で進むので、画面をじっと見ていなくても耳から学習できます。いわゆる「聞き流し」に向いていて、家事をしながら、歩きながら、食事しながらでも知識を反復できます。暗記の取っかかりとして優秀です。
私はとにかく隙間時間を活用したかったので、「手が空かない時間=耳で学ぶ時間」と割り切っていました。聞き流しで知識を反復できるチャンネルは、社会人受験生にとってありがたい存在です。

スキマ時間の反復にぴったり!
過去問に「ながら学習」といえば建築士みつきさん
③ 建築士 たぬき
▶ チャンネルはこちら:建築士 たぬき
どんなチャンネルか
構造に特化したチャンネルです。構造力学や構造設計を、実務者の視点から解説してくれます。構造力学が苦手な人におすすめです。問題を解くプロセスを分かりやすく解説しています。
対応科目
学科(構造)
特徴
最大の魅力は「なぜそうなるのか」が腹落ちする解説です。構造は公式の丸暗記で乗り切ろうとすると、少しひねられただけで手が止まります。でも、たぬきさんの動画は実務での考え方をベースに「この力はどう流れるか」「なぜこの計算になるのか」を説明してくれるので、根っこから理解できます。理屈が分かると、応用問題にも対応できるようになります。

スナギツネさんの動画のおかげもあり、本試験の構造力学は満点をとれたよ
④ おしゃもじの建築設備チャンネル
▶ チャンネルはこちら:おしゃもじの建築設備チャンネル
どんなチャンネルか
設備分野を図解で分かりやすく解説してくれるチャンネルです。一級建築士の試験対策に「特化」したチャンネルというわけではありませんが、暗記ではなく理解したい時の知識の深掘りになる動画で、製図試験にも役立ちます。
対応科目
学科(環境・設備)
特徴
設備は専門用語が多く、図やイメージがないと頭に入りにくい分野です。このチャンネルは図解が丁寧なので、一級建築士の環境・設備科目で出てくる内容の「イメージをつかむ」「理解を補う」のに役立ちます。あくまでメイン教材というより、「設備の苦手なところを図で確認する補助」として使うのが正しい付き合い方です。

設備は苦手…
過去問の内容が想像できるために知識の深掘りとして参考にしたよ
⑤ 一級建築士独学ch
▶ チャンネルはこちら:一級建築士独学ch
どんなチャンネルか
学科の一問一答や、独学のノウハウを発信しているチャンネルです。「予備校に通わず、独学でどう合格まで持っていくか」という独学者目線に立ってくれているのが特徴です。
対応科目
学科・製図(一問一答・独学の進め方)
特徴
AI音声です。一問一答で過去問を繰り返して得点力をアップさせることができます。わたしはAI音声が苦手で動画だけでは記憶しづらかったので、AI音声が苦手な人は注意が必要です。

問題数が多いので全て覚えることができれば、実力が確実に上がっていくよ
【製図試験】一級建築士のYouTubeおすすめ3選
続いて製図対策編です。製図は学科とまったく性質が違います。知識だけでは描けず、限られた時間内に手を動かして図面を仕上げる「作業の試験」でもあります。
だからこそ、合格者やプロが「どう手を動かしているか」を映像で見られるYouTubeは、製図対策と相性が抜群です。私が実際に視聴して役立った3つを紹介します。
① 一級建築士合格大学│なまりはかせ
▶ チャンネルはこちら:一級建築士合格大学│なまりはかせ
どんなチャンネルか
一級建築士の学科と設計製図の両方を扱うチャンネルです。製図のプロセスや考え方の部分について説明している動画が多く、カウンセラーのような存在です。
対応
学科+設計製図
特徴
製図は「全体をどう組み立てるか」「どの順番で手を動かすか」という段取りがとても大事です。海豆研究所さんは、作図を頭から最後まで通して見せてくれるので、製図全体の流れや手順を体系的につかめます。断片的なテクニックだけでなく、「製図という競技の全体像」が見えてくるのが大きな価値です。

作図の手順に迷っていたときに何度も見た動画だよ。
製図全体の流れと手順を学びたい人におすすめ!
② como【一級建築士_試験対策】
▶ チャンネルはこちら:como【一級建築士_試験対策】
どんなチャンネルか
フリーハンド製図に強いチャンネルです。たとえば「13分で描ける断面図」のような、スピードと正確さを両立する作図の動画があります。設計製図の模試や対策のほか、1対1のQ&Aにも対応しているのが特徴です。
対応
学科+設計製図
特徴
製図は時間との勝負です。きれいに描けても、時間が足りなければ図面が完成せず不合格になります。comoさんの動画は「速く、かつ正確に描く」ためのフリーハンドの手の動きを具体的に見せてくれるので、自分の作図スピードを上げるヒントが詰まっています。働きながら学ぶ社会人受験生に寄り添った内容なのも心強いところです。

ボクはエスキスで断面図を書かないから、何度も見て断面図の作図スピードを上げていったよ
③ 建築士試験マニア/はまちゃん
▶ チャンネルはこちら:建築士試験受験生応援チャンネル
学科編で紹介したはまちゃんは、製図対策でも役立ちます。
理由は法規の理解です。はまちゃんの法規解説は、斜線・避難・面積区画といった、製図でもそのまま問われる内容を分かりやすく扱っています。製図では、こうした法規を誤って理解するとランクⅣに直結するため、正しい知識が必須です。

法規の正しい知識は製図試験に必須!
YouTubeで一級建築士の勉強をする4つのメリット
私が受験生として実感したメリットは、大きく4つあります。
講義の質が高い
まず、一級建築士資格のYouTubeはとくかく質が高いです。
理由は「どうすれば理解できるか」を重視しているから。
今は塾講師や実務経験の豊富な建築士さんが、本格的な講義をアップしてくれています。
範囲も学科の過去問解説から製図の作図実演まで。
「無料だから内容も薄いだろう」というのは、もう過去の話です。
資格勉強の本質を理解することで、
- 挫折しない
- 楽しく継続することができる
- 実務にも活きてくる
など、視聴者に良い影響を与えています。
ぜひYouTubeの高品質講義を視聴してみてください。

前に通学していた学校の授業よりも分かりやすい動画がたくさんあったよ
スキマ時間を勉強時間に変えられる
YouTubeなら
- 自宅
- カフェ
- 職場(休憩中や就業後)
- 電車
など、どこでも学習できてしまいます。
場所を選ばず、スキマ時間に学習できるのがYouTubeの強みです。
「勉強時間がない!」という人も
- 通勤中に60分(片道30分×2)
- お風呂前に15分
- 仕事の休憩中や終業後に30分
- 寝る前に15分
このように、スキマ時間の活用次第では2時間の勉強時間が確保できます。
これを実践できるのが、手軽に視聴できるYouTubeだったりします。

試験勉強は長期戦だから、スキマ時間の活用は必須だよ
倍速機能が使える
一級建築士は試験範囲も広く一度インプットしただけでは中々理解できません。
何度も繰り返し学習することで定着します。
学科の暗記系や、製図の手順確認など、「繰り返し見たい」コンテンツほど倍速が効きます。
限られた時間で何周も回せるのは、紙の教材にはない強み。
一度見て内容をつかんだ動画は、2周目から1.5倍・2倍速で復習すれば、時間を大きく節約できて効率的に学習できます。

1回動画を見るよりも、2倍速で2回動画を見る方が記憶に定着しやすいよ
無料で学習できる
YouTubeは無料で動画が閲覧できます。
全ての動画を何度見ようと無料です。
お金がない学生さんでも、気軽に勉強できるなんて良い時代ですよね。
ぜひ色んな一級建築士系YouTuberさんを参考に、学習を進めてみてください。

広告がウザイ!って場面が増えてきたらYouTubeプレミアムに加入するのがおすすめ。ボクは学習意外にも使ってるよ。
YouTube学習のデメリット・注意点
ここまでメリットを語ってきましたが、フェアにデメリットと注意点もお伝えします。ここを理解しておかないと、YouTubeに頼りすぎて遠回りしてしまうこともあります。
① 情報が常に最新とは限らない(法改正・基準改定に注意)
これが一番大事な注意点です。建築の試験は、法改正や各種基準の改定が反映されます。ところが動画は、アップされた時点の情報のまま残り続けます。古い動画だと、現在の法令や基準と食い違っている可能性があるのです。
特に法規は要注意です。動画で大枠の考え方を学ぶのは有効ですが、最終的な数値や条文の確認は、必ず最新のテキストや法令集で取る ようにしてください。「動画で理解 → 最新の教材で裏取り」の二段構えが安全です。
② 質問しても回答が保証されるわけではない
コメント欄で質問できるのはメリットですが、必ず返信がもらえるとは限りません。発信者の方も本業や日々の制作がありますし、すべての質問に答える義務はありません。「分からないところを確実に解消したい」場合は、YouTubeだけに頼るのではなく、回答が得られる手段(テキスト、有料講座、添削など)を別に持っておくのが現実的です。
③ 製図は「図面の添削内容」までは伝わりにくい
これは製図の添削に携わる立場として、特に強調したい点です。
YouTubeの製図動画は、作図の手順やスピード感を学ぶのには本当に役立ちます。ただ、画面越しに見るのと、自分の手を実際に動かすのとの間には、思った以上に大きな差があります。さらに重要なのが、「自分の図面のどこがダメなのか」は、動画では教えてもらえない ということです。
製図は、自分では気づけない癖やミスが合否を分けます。線の強弱、寸法の取り方、エスキスの判断、記述の書き方——これらは第三者に図面を見てもらって、はじめて「ここが減点される」と分かるものがほとんどです。だからこそ製図対策では、動画で全体像と手順を学びつつ、実際に手を動かし、誰かに添削してもらう ことがどうしても必要になります。
私が今、製図の添削サポートを続けているのも、まさにこの「自分では気づけない部分を埋める」ことが合格に直結すると、身をもって知っているからです。YouTubeは入口として最高ですが、製図の仕上げは添削とセットで考えてください。
よくある質問(Q&A)

補助教材としては最強ですが、YouTube単体はおすすめしません。
過去問でアウトプットが王道です。
①勉強開始直後の全体像をつかむとき
②過去問で詰まったとき
が最も効果があるタイミングです。
大丈夫です。
知識の定着には繰り返しが重要です。
むしろ1.5倍速にしてどんどんインプットしましょう。
「見ること自体を目的にしない」ことが重要です。
YouTubeはあくまで、理解を助けたり手順をつかんだりするための補助ツールです。
インプットは動画も使い、アウトプット(演習・作図)の時間をメインに確保する。
このバランスを崩さないよう心がけましょう。
以下の3点に気をつけてください。
・視聴時間が増えて演習時間が減る
・動画を見ただけで理解したつもりになる
・年度や法改正で情報が古い場合がある(特に法規系)
個人的にはガッツリ書くより、「間違えた部分や理解が曖昧な箇所だけメモ」がおすすめです。
動画内容をまとめるのは時間がかかるので、問題を解く時間を優先してください。
【まとめ】学科も製図も、YouTubeは合格への強い味方
私は社会人受験生として、YouTubeに何度も助けられながら、リベンジを決意してから学科も製図もストレートで合格できました。
お金を極力かけずに、スキマ時間で、質の高い学びにアクセスできる。
これほど心強い味方はありません。
ただ、見て満足しただけでは合格には届きません。
動画で理解度を高めつつ、問題演習でアウトプットが必要です。
あなたの受験生活が、最短で合格に近づくように応援しています。


